楽団紹介

町田鳴程ウィンドオーケストラは平成6年(1994)に結成され、東京町田市で活動している一般吹奏楽団です。

楽団の現在の特色は、『指揮者がいない』、『団員だけでの演奏をする』、『地域密着』でしょうか。

『鳴程(なるほど)』の名前の由来は、発足当時の団員がわずか5名だったこともあり、『いつかは本当の意味での「ウィンドオーケストラ」になりたい!』という希望の「なりたい」が「なりて〜」になり「鳴り程」になり「鳴程」となりました。ふざけたように思われるかもしれませんが、真面目に考えた名称です。

楽団の歴史を知りたい方はあゆみへどうぞ。
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活動内容

定期演奏会
 毎年11月ごろに開催する自主演奏会です。

木曽山崎センターまつり
 毎年3月、普段練習会場にしているセンターのお祭りに参加しています。自分達の演奏会よりお客さんが多く毎回緊張です。

山崎団地まつり
 毎年10月に行われる山崎団地のお祭りに、2006年から出演しています。屋外ステージでの演奏で、日の光を浴びながら楽しく演奏ができます。

その他
 2007年は、地元の保育園のイベントに初参加しました。これからもイベント参加の機会は増えるかもしれません。
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Q&A

どんな人がいるの?
中学生以来久しぶりだとか、継続20年以上など、いろいろです。平均年齢30代。夫婦団員も在籍しており、子連れでの参加にも理解があります。ただし、子守りはしっかりやっていただきます(保育室はありますが、保育士はおりません)。チビたちがはしゃぎまくる中での合奏は、集中力のみせどころ? 男女比約半々くらいです。
練習内容は?
17時半〜18時半までが個人練習。20時まで合奏。30分休憩。21時半まで合奏。22時までに撤収。時期によって、セクション練習(金管、木管に分かれての練習)を行うこともあります。
主な演奏会は?
年1回の定期演奏会と、山崎団地まつり、木曽山崎センターまつりに参加しています。保育園などのイベントに参加することもあり、今後増える可能性もあります。
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音楽監督

大石美香(Alt. Sax)
画像 吹奏楽を長くやっている方なら、もしかしたら一度は目にした事のある名前ではないでしょうか。1995年コンクール課題曲を世に送りだした音楽監督も、創団時からのオリジナル団員です。
 前に出て指導したりタクトを振ったりするよりも、『自分が楽器を吹きたい』人であります。なので、音楽を創っていく上で奏者に対して考えを無理に押し付けることなく、のびのびと演奏させてくれます。簡単にいうと『自分で考えて吹け!』ということでしょうか。
 こんな優しく厳しい?音楽監督の指導の下、団員一同日々精進しております。m(__)m

経歴
国立音楽大学卒業
作曲集団”風の会”会員
代表作
★『スプリングマーチ』(1995年全日本吹奏楽コンクール課題曲2)
★March『Blue Sky』(CDハローマーチフレンズ2収録)
★March『Green Winds』(CDアレグロ1収録)
当団オリジナル作品
★Donguri Variation<〜秋の童謡メドレー〜>ほか
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